大阪土地家屋調査士会「四季の会」と懇談

「四季の会」のメンバー、前列左から、加藤秀治(名誉会長)、林啓二府議(政連顧問)、神寶敏夫、和田朝博(会長)、吉元敦憲、加藤幸男、後列左から、鈴木、森本恒夫(幹事長)、仁井光治菅河憲三、大塚哲雄、雨森貫一「敬称略」

府議時代に顧問を務めていた大阪土地家屋調査士会政治連盟の当時の役員の方々と1月18日、大阪梅田のかに道楽で久しぶりに会い旧交を温めました。
大阪土地家屋調査士は、土地・家屋の表示登記をするための調査や測量ができる国家資格で調査士会に加入しなければ業務が出来ません。
隣人と土地境界問題で紛争したとき解決にあたる弁護士と土地家屋調査士の共同組織『境界問題相談センターおおさか』が、全国でもいち早く平成15年3月に開設されるなど大阪土地家屋調査士会は府民の財産を守るため積極的な取組をされています。自治体が表示登記する場合の法的根拠の研修や啓発運動など政連顧問として活動してきました。
2008年(平成20年)5月に副議長に就任した際に祝賀会、昨年(平成23年4月)府議を勇退した時に慰労会を開催してくださり、数々の心温まるご支援を受けてきました。その当時の政連役員の方々と梅田の居酒屋「四季」で懇談していたことから「四季の会」と名付け意見交換をさせていただいております。

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