「台湾料理を楽しむ会」を開催

会長を務める大阪府日華友好交流協会主催の「台湾料理を楽しむ会」を大東洋(大阪市北区)で昨日、開催しました。今回の目玉料理は、陳料理長が丹精込めた「佛跳牆(ぶっちょうしょう)」。名前の由来は「あまりの美味しそうな香りに修行僧ですらお寺の塀を飛び越える」という意味で、「ぶっとびスープ」とも言われます。フカヒレ、アワビ、貝柱、ナマコ、シイタケ、鳩の卵、豚の筋、豚ヒレ肉、鶏胸肉などの高級食材を数日かけて調理した栄養満点の超高級スープ。台湾でも1000元以上(約4500円)もするそうです。前菜の台湾タケノコ、冬瓜と貝柱の蒸し料理、エビのニンニク蒸し、ビーフン、ごま団子などもパワー満載でした。食事会は、脇阪副会長の進行で、劉拓・台北駐大阪経済文化弁事処副参事、連茂雄・大阪中華学校理事長から挨拶を頂き、本会参与の木原善隆・朝日放送コメンテーターの乾杯で始まり親睦を深めることが出来ました。台湾料理のパワーで暑い夏を乗り越えたいと思います。

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久保摂南大学長と大阪府に

国際交流を推進している摂南大学の久保康之学長と大阪府の一坂浩史国際交流監、山本茂雄国際課長を訪ね意見交換をしました。会見には、国際交流に取組んできた常翔学園市冨亜紀子法人室長、国分房之輔事務室長も同席。摂南大学は、海外15カ国35大学と協定を締結しており、大学間との交流のあり方、農産物の共同研究、留学生の就活などが話題となりました。写真は、左から市冨室長、国分室長、久保学長、一坂交流監、山本課長、鈴木。大阪府咲洲庁舎から2025関西万博会場を望む

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護衛艦「いずも」に搭乗

海上自衛隊から招待を頂き、大阪港天保山埠頭に寄港した護衛艦「いずも」で約3時間かけて大阪湾の体験航海をさせて頂きました。また、海上自衛隊呉地方総監の二川達也海将と艦内で会見しました。「いずも」は、全長248 ㍍、排水量は19,500㌧の海自最大級のへリコプター搭載護衛艦。これから改造され垂直に着陸できるステルス戦闘機(F35B)も発着艦できるようになります。

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松山千春コンサートに

お招きを頂き大阪国際会議場メインホールで開催の松山千春コンサート・ツアー2024「友よ」を鑑賞。1955年、北海道足寄町生まれの松山さんは、毎年、全国ツアーを行うシンガーソングライター。「大空と大地の中で」「君を忘れない」など数多くのヒット曲を生み出されています。超満員の公演前に、楽屋で松山千春にお会いさせて頂きました。開幕前に拍手が鳴り始める熱烈なファンの熱さに驚きました。フィナーレでは全員が立ち上がり拍手するのも初めての経験でした。

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大阪精神医療センター総会に来頻出席

(地独)大阪府立病院機構大阪精神医療センターの第59回家族会総会が、同センター会議室で開催され、来賓として岩田和彦院長や芦田善仁事務局長ら病院関係者と出席しお祝いの挨拶をさせて頂きました。10年間、会長を務められた徳田誠氏が勇退され桑原秀晃氏が会長に就任されました。

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大阪中華学校理事会評議会に出席

学校法人大阪中華学校(連茂雄理事長)の理事会評議会に出席しました。 同校は1946 年創立、幼稚部、小学部、中学部の一貫校で、幼稚部から中国語、日本語、英語で学習されており国際化のレベルが高いのが特色です。そんなことで日本からの入学の希望が多く寄せられています。懇親会では乾杯の挨拶をさせて頂きました。アルコール度数58度の高梁酒も初めて頂きました。飲み方を間違うと「むせ」ます。

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洪英傑総領事と意見交換

大阪市北区中之島の台北駐大阪経済文化辨事處(総領事館)の洪英傑総領事(写真中央)を訪ね今月24日に開催した大阪府日華友好交流協会総会に領事館から多くのご臨席いただいた御礼を申しあげました。また今後の交流のあり方について意見交換もいたしました。写真左は本会の脇阪康弘副会長。

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大阪府日華友好交流協会総会を開催

台北駐大阪経済文化辨事處(領事館)、大阪中華総会、大阪中華学校の台湾関係から多くのご来賓をお迎えし、大阪府日華友好交流協会の総会・講演会・懇親会を開催しました。第4次台湾訪問団派遣、会則改正などが承認され、続いて大阪府の一坂国際交流監から国際交流についての講演。懇親会では、台湾の皆さんとの交流を深めることが出来ました。

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津田サイエンスヒルズまちづくり協議会総会

枚方市の津田サイエンスヒルズまちづくり協議会(能美一夫会長)の総会が大阪府立北大阪高等職業技術専門校で開催され出席いたしました。同協議会が創設された20年前から顧問として携わってきたことから、挨拶で明年の20周年めざし力を尽くしていくことを表明させて頂きました。

16人、勉強している人、テーブルの画像のようです
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「鴨川をどり」を鑑賞

京の五花街の一つ先斗町歌舞会で行われた「鴨川をどり」にご招待を頂き鑑賞しました。1872年(明治5年)に創演されて185回目の公演。今回の演目は、源氏物語を題材にした舞踊劇「紫の雲にもゆれば」と純舞踊「うしろみ月」の2部構成。最後に芸舞妓全員が出演する総踊りは豪華絢爛で圧巻でした。(写真撮影禁止のためHPより)会場の先斗町歌舞練場は、大阪松竹座や東京劇場などを手がけた大林組の木村得三郎氏の設計で1927年(昭和2年)の完成。当時は近代建築として賞賛されたそうです。正面には珍しい鬼瓦(中国の蘭陵王の舞楽面を型取った)があります。

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