枚方市・ローガン市友好交流音楽祭

枚方市が友好都市を結んでいるオーストラリア・ローガン市から、「ローガン市青少年音楽交流団(LYME)ショーン・ドーニー団長」が来日(91825)、京阪枚方市駅や関西外大でミニコンサート、関西創価小学校と府立香里ヶ丘高校で交流コンサートを行い、24日には枚方市民会館大ホールで、「友好交流音楽祭2011」が催されました。今回は、LYME、枚方市青年音楽団、関西創価小ビクトワール合唱団が出場し東日本大震災チャリティコンサートとなりました。

【写真】LYME、枚方市青年音楽団、関西創価小ビクトワール合唱団の合同演奏(枚方市民会館大ホール)

ローガン市との友好都市締結は、平成7年に私が枚方市議時代に両市の橋渡しを推進したことで出来たもので、今年で16年目を迎えます。来日したLYMEは、両市の交流をより深くするため府議時代に音楽交流の「ミックスビーンズ・ジャズコンサート」を提案したことから結成され、今回で4回目の枚方市での演奏になりました。両市の市民レベルの相互交流が活発に行われていることに縁結びをした立場から嬉しさを感じます。

●枚方市とローガン市の友好都市締結について

「英語圏との国際交流を進めて欲しい」という枚方市民の要望を受け、民間時代の人脈を通じ、オーストラリア・ブリスベンのキャサリン校長からローガン市を紹介され交流を始めた。その後、1992年11月のローガン市議会で枚方市との姉妹都市関係が審議され、私をローガン市に招待し議論した旨の決議がなされました。94年8月に訪問し友好都市締結への道が開きました。

【写真】ローガン市議会の議長席に座らせてもらう(94年8月)

【写真】友好都市提携調印に訪れた際、自宅に来られたロッド・ゴレッジ市長(前列左、ギャリー・ケラー行政長官(同右端)、アレスター・ドーソン自治推進部長(後列中央)  95年3月※役職は当時

【写真】調印式前に、ゴレッジ市長、大塩和男市長(当時・右)と打ち合わせ

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交野市議選 定数減の中公明1,2,3位独占

定数2減の厳しい選挙の中、公明党の新雅人(59)12,643票、三浦美代子(56)22,338票、友井健二(56)32,268票で3氏が全員当選を果たしました。公明は得票数で1位から3位を占めたのは初めて。

春の地方統一選挙から引き続き、選対本部長としての責任を果たすことが出来ました。皆さまの心からのご支援に深く感謝いたします。有り難うございました。

定数15に対する当選者の党派別内訳は、公明3、民主3、自民2、共産3、みんな1、無所属3(前回=定数17=公明4、民主3、自民2、共産3、無所属5)。当日有権者数は6

1801人。投票率は53.63%。

【写真】全員当選を喜ぶ3候補と街宣スタッフ(911日友井事務所)

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