子守、昇、倉氏と懇談

40年来の友人である出版社美健ガイド社の倉秀人社長の紹介で、フリーアナウンサーの子守康範氏と医師の昇幹夫氏と懇談しました。 子守氏は、毎日放送アナウンサーを経て1999年に自分史ビデオ制作会社アンテリジャンを設立。現在、MBSラジオでレギュラー番組「子守康範・朝からてんコモリ!」(月~金AM6〜8時)、NHK総合テレビ「えぇトコ」ナレーターで活躍中。身長198センチで日本一背の高いアナウンサーです。 昇氏は、九州大学医学部卒業後、大阪と佐賀で産婦人科診療もしながら、笑いの医学的効用を研究。日本笑い学会副会長、元気で長生き研究所長として 「笑いと健康」をテーマに全国で講演活動されています。【写真】右から倉、子守、鈴木、昇(敬称略)

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「人道の港敦賀ムゼウム」を視察

第二次世界大戦中に杉原千畝の命のビザで救われた多くのユダヤ人難民が福井県敦賀港にたどり着いた史実を紹介している「人道の港敦賀ムゼウム」※が、11月3日にリニューアルオープンし、開西敦賀交流会(高橋伸治会長)からご招待を頂き参加しました。 夫人の幸子さんとは1994年3月、メセナひらかたにお招きした講演会でお会いしました(花束を持っておられるのが幸子さん)。08年10月8日に94歳でなくなられましたが、ご夫妻の功績は厳然と敦賀に残されています。 敦賀は、サラリーマン時代にリゾートホテル事業開発を手がけたことからひとしお愛着のある街です。※ムゼウムとはポーランド語で資料館です。

オープンのテープカット
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