「人道の港敦賀ムゼウム」を視察

第二次世界大戦中に杉原千畝の命のビザで救われた多くのユダヤ人難民が福井県敦賀港にたどり着いた史実を紹介している「人道の港敦賀ムゼウム」※が、11月3日にリニューアルオープンし、開西敦賀交流会(高橋伸治会長)からご招待を頂き参加しました。 夫人の幸子さんとは1994年3月、メセナひらかたにお招きした講演会でお会いしました(花束を持っておられるのが幸子さん)。08年10月8日に94歳でなくなられましたが、ご夫妻の功績は厳然と敦賀に残されています。 敦賀は、サラリーマン時代にリゾートホテル事業開発を手がけたことからひとしお愛着のある街です。※ムゼウムとはポーランド語で資料館です。

オープンのテープカット