常翔学園・大阪工業大学の海外交流協定は46大学。そのうち台湾とは、国立の台湾科技大、台北科技大、精華大など9大学と2007年から学術・学生交流を行い、これまで386人を派遣し597人を受け入れしています。 本日は、台北駐大阪経済文化辨事處(総領事館)で、李世丙處長(総領事)と久禮哲郎常翔学園理事長が会見。今後の交流のあり方について1時間にわたり意見交換しました。
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常翔学園・大阪工業大学の海外交流協定は46大学。そのうち台湾とは、国立の台湾科技大、台北科技大、精華大など9大学と2007年から学術・学生交流を行い、これまで386人を派遣し597人を受け入れしています。 本日は、台北駐大阪経済文化辨事處(総領事館)で、李世丙處長(総領事)と久禮哲郎常翔学園理事長が会見。今後の交流のあり方について1時間にわたり意見交換しました。
JR大阪駅東側のガード下にある「新梅田食道街」は、旧国鉄退職者の救済事業として戦後の混乱期の昭和25(1950)年12月に18店舗で開業。現在では、立ち飲みからステーキまで約100店舗が営業中。大阪のグルメを安くて、美味しく気軽に食べられる庶民のスポットです。 名称も「食堂」でなく「食道」としたのは、狭い道に並んでいるからと大阪人のこだわりでしょうか。昭和30年代は、ギター、アコーディオン、三味線などの「流し」で賑わったそうです。 今日は、大阪土地家屋調査士会役員の皆さんが行き付けの創業50年の「四季」で懇親を深めました。名物の卵4個を使っただし巻き600円です。 全国の皆さんも、大阪のニオイがブンブンする「新梅田食道街」にぜひお越し下さい。
東京神田で出版社(美健ガイド社)を経営する40年来の友人が大阪に来られランチしました。もともと35年前に大阪で創業されましたが、出版業界はやはり東京が本場で残念ながら本社を移転。健康や食育などをテーマにしたマンガ界では最有力な会社です。またNPO「ふるさと日本プロジェクト」を立ち上げ、故郷の歴史や偉人をマンガで紹介し地域振興にも一役買っています。最近では、NHK大河ドラマの「いだてん」金栗四三物語が好評。
本日は全日お世話になっています企業の幹部会議でした。各部門長から来期の事業目標が示され新たなスタートをしました。私から最低賃金が全国平均27円アップの901円、大阪府は964円となり、10月からの消費税アップとあわせて労働集約型企業には厳しい経営となるので頑張って乗りきろうと申しあげました。会議のあとの懇親会では皆さんは元気な意見を交わされていました。
夫婦でご招待を頂き、大阪新阪急ホテル主催の「山崎ていじ&川野夏美ディナーショー」に。久しぶりにゆったりとした時間を過ごさせてもらいました。 お二人とは初めてで、山崎ていじさんは、プロボクシング出身。西日本新人王決定戦でタレントのトミーズ雅と対戦し敗れた経歴を持つ異色の演歌歌手。デビューから19年目(2014年)にして「昭和男歌」がヒット。長い苦節を乗り越え人気歌手に仲間入りされました。 川野夏美さんは、大分県津久見市出身で1997年に全九州歌謡選手権で優勝して翌年日本クラウンから「あばれ海峡」でデビュー。新曲は「なみだ雲」。
宮崎県西都市に新工場を建設する(株)石原工業にコンサルしてきましたが、8月23日、西都市役所で調印式を迎えることができました。 調印式には、押川修一郎・西都市長、日高幹夫・県商工観光労働部企業立地推進局長、中武邦美・西都市議会議長、石原一征代表取締役のほか県市関係者が出席しました。 新工場は、敷地面積9,653㎡、建物面積2,675㎡に九州地区でのコンベヤなど搬送機器装置の生産拠点となります。これまで県や西都市の誘致に親切な対応に感謝。県から立地企業の認定を頂きこれから建設に向け本格的な動きになります。
大阪府住宅供給公社の堤勇二理事長に久しぶりにお会いしました。堤氏は大阪府時代、政策企画部企画室課長、港湾局次長、住宅まちづくり部長を歴任され2017年に公社理事長に。就任以来、2700区画の空き駐車場を活用して年1億円の増収。公社初の試みとなる空き家を「総菜カフェ」や民間企業と連携した「DIYの家」に活用するなど、これまでにない改革を矢継ぎ早に行われています。メディアへの発信も高くテレビや新聞にも数多く取り上げられています。
お招きを頂きリーガーロイヤルホテル大阪で行われた(一社)大阪ビルメンテナンス協会経営委員会(脇阪康弘委員長)の懇親会に出席しました。同委員会は、各種講演会やBCP(事業継続計画)などの活動を通じてビルメン企業の経営に対する支援を行われています。今回は委員や担当理事の新旧交代もあり新たなスタートの会合となりました。
ビールを飲みながらハワイアン音楽を聴く会に参加しました。演奏されたバンドの「マリヒニハワイアンズ」は、大阪大学在籍時の1968年に11名で結成。卒業後は全国に散らばったため解散されましたが、6年前に再結成され演奏活動をされています。 仕事をリタイアしたあと、趣味とはいえ目的をもつて活動されることは素晴らしいことです。今回は5人が来られました。
日本三大祭りのひとつ、1000年以上の歴史を持つ天神祭は、本日が「船渡御」。私も知らなかったのですが「お迎え人形」と言うのがあります。 江戸時代中期から各町が「船渡御」を出迎える御迎船の舳先に「お迎え人形」が飾られるようになり、幕末には50体もあったそうです。しかし、現存しているのは、三番叟、雀踊、安倍保名、与勘平、酒田公時、関羽、胡蝶舞、鬼若丸、八幡太郎義家、羽柴秀吉、猩々、素盞嗚尊、鎮西八郎、佐々木高綱、木津勘助、豆蔵の16体のみ。大阪府有形民俗文化財に指定されているため船には乗せられず、祭り期間は天満宮など縁の場所に展示されています。 写真のお迎え人形は、鎮西八郎為朝(チンゼイハチロウタメトモ)。平安末期の武将、源義朝の弟で源頼朝の叔父です。(花外楼北浜本店で展示) 天神橋商店街(南森町駅)のアーケードの北・南側には8体のレプリカが飾られています。