東海道関宿(亀山市)

三重県津市の帰路、以前から行きたかった東海道五十三次の47番目の宿場町である関宿(亀山市)に立ち寄りました。江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた町家が約2㎞にわたり200棟以上が現存。1984年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。関宿旅籠玉屋歴史資料館や関まちなみ資料館は、残念ながら休館日で見学が出来ませんでしたが、眺関亭(チョウカンテイ)では2階から関宿を見渡せ街道の雰囲気を感じさせてくれました。宿場町や建屋に関心があり、コロナ禍が落ち着けば、中山道の馬籠宿(岐阜)、妻籠宿、奈良井宿、海野宿、追分宿(いずれも長野県)にも行ってみたいと思っています。

眺関亭(チョウカンテイ)では2階から