令和の初日、ご招待を頂き始めて先斗町の「鴨川をどり」を鑑賞しました。会場の先斗町歌舞練場は、大阪松竹座(大正12年)東京劇場(昭和2年)も設計した大林組の木村得三郎氏の作品で昭和2年に完成。当時の近代建築のレトロ感が漂う建物です。 これまで京都5花街のうち祇園甲部の「都をどり」、祇園東の「祇園をどり」を観る機会がありました。残るは宮川町の「京をどり」と上七軒の「北野をどり」ですが、全て観られるかは分かりませんが、良き京都の伝統文化を見守りたいと思っています。


								
			
						令和の初日、ご招待を頂き始めて先斗町の「鴨川をどり」を鑑賞しました。会場の先斗町歌舞練場は、大阪松竹座(大正12年)東京劇場(昭和2年)も設計した大林組の木村得三郎氏の作品で昭和2年に完成。当時の近代建築のレトロ感が漂う建物です。 これまで京都5花街のうち祇園甲部の「都をどり」、祇園東の「祇園をどり」を観る機会がありました。残るは宮川町の「京をどり」と上七軒の「北野をどり」ですが、全て観られるかは分かりませんが、良き京都の伝統文化を見守りたいと思っています。


災害が相次いだ30年間の平成もいよいよ本日で最後となりました。江戸時代の光格天皇以来202年ぶりの退位による年号は「令和」に。ふるさと納税で全国的に有名になった泉佐野市の新田谷修司・前市長から、泉州名産のタオルに全元号を記載した「令和」タオルを頂きました。「令和」がよき「平和」の時代となることを祈っております。

お世話になっている津田サイエンスヒルズまちづくり協議会31年度総会が、北大阪高等職業技術専門校(枚方市津田)で行われました。会場の技専校は、平成18年、老朽化した守口と東淀川の職業訓練校2校を統合して茨木市に建設する案が大阪府で浮上。府議時代に企業が集積した津田サイエンスヒルズの方がふさわしいと誘致を提案したことから、平成20年、当時の商工労働部長であった竹山修身・堺市長が決断して誘致が決定。平成25年春に開校しました。厳格な性格という印象の強かった竹山氏が政治資金問題で辞職されたのは驚きました。

春秋の年2回開催している常翔学園(大阪工大)校友会北河内5支部協議会主催のゴルフコンペを牧野パークゴルフ場で行いました。幸い雨にも遇わず10連休前で多忙な折ですが多くの校友が参加して頂きました。スコアはいつものように良くなかったですがダブルペリアのハンディキャップに守られて4位でした。

始めてインド古典音楽を聴かせて頂きました。弦楽器の「シタール」は、カボチャの実をくり抜いた胴に20本の弦が共鳴しうねったような響きがでます。打楽器の山羊の皮を張った「タブラ」は、木製の小太鼓は高音。金属製の大きい太鼓は低音がでます。インド古典音楽は音符がなく、奏者の田中峰彦・りこ夫妻がインドに渡り、口伝で修行され、現在は各地で演奏活動をされています。




お世話になっている方からの紹介で、錫工芸作家の中村百合恵さんとお会いしました。中村さんは、1714年創業の老舗「錫半」の10代目のお嫁さん。 金・銀に並ぶ貴重品であった錫は約1300年前に日本に伝わり宮中の特権階級のみ使用されてきたが、江戸時代に錫半はじめ大阪で多くの職人が集まり酒器や茶器などの日用工芸品として普及。大阪の伝統技能、モノづくりの原点といえます。そんな錫の魅力を普及させるため中村氏は22年前から作品展を開かれています。


摂南大学(寝屋川市)の卒業式です。8学部1721人、博士修士36人が卒業されました。 これまでの学問を社会でどう活かせていくかが大切です。そして、今度はその社会から学ぶことがもっと大事と考えます。これからの前途洋々の青春をお慶びします。

8時半から大阪府庁で知事選立候補者の届け出受付が行われました。小西禎一氏と吉村洋文氏の二人が届け出。大阪市長選は24日に告示。 「入れ替わり選挙」、「クロス選挙」と言われた注目選挙は、大阪府議・大阪市議選と同日の4月7日に結果が判明します。告示の翌日から期日前投票が始まります。棄権されないように投票をお願いします。

大阪工業大学卒業式が大宮キャンパス総合体育館で行われました。大学1495名、大学院214名が卒業。共に学び合い切磋琢磨した仲間は一生の宝です。工大での出会いを大切に社会で勝ち進んで下さい。

読売新聞大阪本社文化部長の赤木文也氏と懇談。枚方支局記者時代にお会いして26年。政局で激論したことが深い繋がりとなり今もお付き合いをさせて頂いています。大阪府政でも一緒したあと東京本社政治部、奈良支局長などを歴任され、本日15年ぶりに再会を果たし“激論”の意見交換をしました。
