インド古典音楽

始めてインド古典音楽を聴かせて頂きました。弦楽器の「シタール」は、カボチャの実をくり抜いた胴に20本の弦が共鳴しうねったような響きがでます。打楽器の山羊の皮を張った「タブラ」は、木製の小太鼓は高音。金属製の大きい太鼓は低音がでます。インド古典音楽は音符がなく、奏者の田中峰彦・りこ夫妻がインドに渡り、口伝で修行され、現在は各地で演奏活動をされています。