枚方市長に、空き家対策などで提言

左から鈴木顧問、戸野谷都市整備部長、上武環境保全部長、加藤会長、竹内市長、神寶政連会長、織田北河内支部長、雨森貫一、村冨隆。

左から鈴木顧問、戸野谷都市整備部長、上武環境保全部長、加藤会長、竹内市長、神寶政連会長、織田北河内支部長、雨森貫一、村冨隆。

大阪土地家屋調査士会は、2月19日午前、枚方市役所において、竹内脩市長、戸野谷伸夫都市整備部長、上武康宏環境保全部長と会見しました。調査士会からは、加藤幸男会長、神寶敏夫政治連盟会長、織田敏秀北河内支部長、雨森貫一、村冨隆、鈴木和夫顧問が出席。
会見では、所有者不在で管理が放棄され近隣住民に迷惑をかけ社会問題化している「空き家」対策。枚方市内に数多く存在する未登記や混迷地の整備について意見交換。加藤会長から枚方市長に対して、「空き家対策には所有者の特定が必要、そのために調査士会は協力を惜しまない。未登記問題は、国制度も利用しながら調査など早急な対策が必要」と提言しました。
竹内市長からは、「調査士会の意見を聞きながら、対策を考えていきたい」と表明しました。

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