「新梅田食道街」で懇親

JR大阪駅東側のガード下にある「新梅田食道街」は、旧国鉄退職者の救済事業として戦後の混乱期の昭和25(1950)年12月に18店舗で開業。現在では、立ち飲みからステーキまで約100店舗が営業中。大阪のグルメを安くて、美味しく気軽に食べられる庶民のスポットです。 名称も「食堂」でなく「食道」としたのは、狭い道に並んでいるからと大阪人のこだわりでしょうか。昭和30年代は、ギター、アコーディオン、三味線などの「流し」で賑わったそうです。 今日は、大阪土地家屋調査士会役員の皆さんが行き付けの創業50年の「四季」で懇親を深めました。名物の卵4個を使っただし巻き600円です。 全国の皆さんも、大阪のニオイがブンブンする「新梅田食道街」にぜひお越し下さい。

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