お世話になっている方からの紹介で、錫工芸作家の中村百合恵さんとお会いしました。中村さんは、1714年創業の老舗「錫半」の10代目のお嫁さん。 金・銀に並ぶ貴重品であった錫は約1300年前に日本に伝わり宮中の特権階級のみ使用されてきたが、江戸時代に錫半はじめ大阪で多くの職人が集まり酒器や茶器などの日用工芸品として普及。大阪の伝統技能、モノづくりの原点といえます。そんな錫の魅力を普及させるため中村氏は22年前から作品展を開かれています。
![](http://www2.cc-net.or.jp/~suzuki/blog/wp-content/uploads/2019/04/DSC_2161.jpg)
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お世話になっている方からの紹介で、錫工芸作家の中村百合恵さんとお会いしました。中村さんは、1714年創業の老舗「錫半」の10代目のお嫁さん。 金・銀に並ぶ貴重品であった錫は約1300年前に日本に伝わり宮中の特権階級のみ使用されてきたが、江戸時代に錫半はじめ大阪で多くの職人が集まり酒器や茶器などの日用工芸品として普及。大阪の伝統技能、モノづくりの原点といえます。そんな錫の魅力を普及させるため中村氏は22年前から作品展を開かれています。