明治維新カウントダウンシンポジウム

DSC_0078 鹿児島県は、1868年の明治維新からあと2年で150年を迎えることから、カウントダウンしながら各種事業を展開。鹿児島県出身の五代友厚がおおさか商法会議所(現:大阪商工会議所)を設立し、近代大阪経済の基礎を作った繋がりから、「大阪に息づく、薩摩・鹿児島の軌跡~明治維新カウントダウンシンポジウム」を10月14日、阪急うめだホールで開催。参加しました。
歴史家の加来耕三氏の基調講演「薩摩藩士・五代友厚と大阪経済」、「大阪に今も息づく、薩摩・鹿児島の軌跡」をテーマに、時枝正信・読売新聞西部本社編集委員、森博幸・鹿児島市長、島津忠裕・島津家33代当主、宮本又郎・大阪起業家ミュージアム館長、砂田光紀・薩摩藩英国留学生記念館総合プロジューサー、タレント・小日向えりさんのパネルトークが行われました。

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