おおさか建築祭2020が大阪工業大学梅田キャンパスで開催されました。主催の(公社)大阪府建築士会の田中義久副会長が中心で取り組まれ、過去から未来へ大阪の強みを活かした価値の共創をテーマに、まちづくりや医療福祉との連携シンポジウムで在宅医療の環境を建築と医療から活発な提言がなされました。



少年時代の頃は、家電や自動車が驚くほど進歩した高度成長期の昭和30年代。元気な日本を象徴する昭和レトロで、“ダイハツミゼット”のフィギュアが分冊百科(雑誌)で発売されました。大村昆さんのTVコマーシャルで人気になった軽3輪トラックで商店の配達に大活躍しました。懐かしいので買い求めましたが、どこの書店も売り切れ、予約しても入荷が確約できない状態。そうなるとますます購買心がメラメラ。諦めていたところ淀屋橋の書店で偶然見つけました。リアルに東芝のTVを積んでいる商用車(1/43ダイキャスト製)が可愛い。創刊号なので728円。 もうひとつは、以前にパナソニックミュージアム(門真市)で見つけた“ナショナル坊や”。昭和34年に登場した松下電器のキャラクターです。
日本経済新聞の「私の履歴書」で、アートコーポレーション名誉会長の寺田千代乃さんの連載が始まっています。顧客第一の経営理念と共に社員への深い思いやりが綴られています。ぜひお読み下さい。 社員を大切にされることで思い出したのは、アート引越センター創業間もない頃から社員が家族ですごせる福利厚生が必要だと、私が勤めていた日本初の会員制リゾート施設を事業化したダイヤモンドクラブに法人会員で加入。多くの社員の方が利用され喜ばれたことを覚えています。 ある時、「経営の成功の秘訣は?」とお尋ねしたら「運の強い人とお付き合いすることです」と言われたことが今でも強く心に残っています。写真は、3年前に帝国ホテルのパーティーで久しぶりにお会いしました。
新型コロナウイルスの影響で在宅デスクワークが多くなり、企画書などの原稿の合間に思いついたことを始めて一般紙に投稿したところ本日の読売新聞気流に掲載されました。転載許可を頂きましたのでご覧頂ければ幸甚です。