インターネット投票の提言

新型コロナウイルスの影響で在宅デスクワークが多くなり、企画書などの原稿の合間に思いついたことを始めて一般紙に投稿したところ本日の読売新聞気流に掲載されました。転載許可を頂きましたのでご覧頂ければ幸甚です。

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摂南大学農学部が開設(枚方市)

摂南大学農学部が枚方キャンパスにこの4月開設されました。関西地区の私学では近畿大、龍谷大に次いで3番目ですが、大阪府内では唯一の農学部です。単なる農業従事者を育成するだけでなく、天候に左右されない植物工場、AIやロボット技術を活用した先端農業、農業ビジネス、食の安全など①農業生産学科、②応用生物科学科、③食品衛生学科、④食農ビジネス学科の4学科で構成されています。 新型コロナウイルス感染の影響で開設のイベントはありませんが、時期が来ましたらぜひ足をお運びください。

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日本画家上村淳之画伯の「翔」

日本画家の上村淳之(アツシ)画伯は、美人画の上村松園の孫で父の松篁(ショウコウ)と三代続いての芸術院会員。自宅でフクロウ、シギ、鷹など多いときは約200種1000羽を超える鳥たちと生活し鳥になりきり花鳥画を描いてこられました。2013年に文化功労者。 その画伯に、常翔学園は大阪工大梅田キャンパス常翔ホールの緞帳用に原画を依頼。作品名は「翔」。これまでの作風とは違うタッチで朝日をうけて水面を渡る白雉(ハクチ)で、学園から羽ばたいていく卒業生へのイメージです。 常翔ホールでは一般開放のコンサートや講演会でご覧いただけます。写真は、原画と陶板に焼き上げた記念額(14×10㎝)。代表作の大阪新歌舞伎座緞帳の「四季花鳥図」。東京富士美術館で「上村三代展」が4月12日迄開催されています。(新型コロナウイルスの影響で3/31まで臨時休館)

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3大学の卒業式延期

本日は、大阪工業大学の卒業式の予定でした。残念ながら新型コロナウイルス感染拡大の影響で、学校法人常翔学園の摂南大学、広島国際大学も中止となりました。このような想定外の出来事は、これからの人生で数多く体験するでしょう。その時に悲観し引きずるより前向きに切り替え取り組んで頂きたいと思います。卒業生数は、大阪工大1636名(201名)、摂南大1687名(37名)、広島国際大816名(29名)。( )は大学院生。新しい社会でのご活躍を期待しております。

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大阪土地家屋調査士会政連大会

大阪土地家屋調査士会政治連盟(吉田栄江会長)の第21回定時大会が同会館で開催されました。本年が土地家屋調査士法制定70周年を迎えることから、さらに制度の活用と充実発展を進めることを決議されました。また、新型コロナウイルス感染拡大の影響で出席者も制限し恒例の懇親会は自粛することになりました。

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大阪工大常翔ホールの視察

大阪土地家屋調査士会が、今年11月に大阪工業大学梅田キャンパスの常翔ホールで、市民を対象に「創立70周年記念シンポジウム」を開催されるため、中林邦友会長(左から二人目)、加藤幸男政治連盟名誉会長(右端)、濱口泰隆研修部長(左端)が打合せに来られました。

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ポルトガルギターの演奏会

大阪倶楽部で、ポルトガルギターの代表的演奏家の湯浅隆(写真左)とマンドリンの吉田剛士(同右)のコンサートライブ。始めて聴いたポルトガルの12弦の民族弦楽器は、日本で新品を手に入れることは難しいそうです。湯浅氏は、ライブの他、TVラジオ映画舞台音楽の作曲も手がけ、現在放映中のTVCM大分むぎ焼酎「二階堂」BGMで音色が聴けます。

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サクソフォンの音楽会

久しぶりのオクソン音楽会。ヨーロッパで活躍するスロヴェニア出身のサクソフォン奏者・ミーハー・ロギーナさん。ピアノは、スロヴェニア音楽大学講師の李早恵さん。曲目は参加者よりリストから選曲する方式で、ルンバ、タンゴ、ルーマニア民謡など多彩で、特に組曲のプレストはテンポが速く素晴らしい演奏でした。身近だったのでサクソフォンは吹きながら息を吸うプロのテクニックを見れました。

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大阪工大が台湾経済部と調印式

大阪工業大学は、2月19日に梅田キャンパスで、台湾経済部と「就職支援に関する覚書」の調印式を行いました。 新型コロナウイルス感染拡大のため台湾から経済部投資業務処の皆さんは来日できませんでしたが、台北駐大阪経済文化弁事処(領事館)、中華民国対外貿易発展協会、台湾貿易センター大阪事務所が出席。大阪工大からは4学部長、就職部、国際交流センターが立会い、益山新樹学長が署名しました。 李世丙総領事と大阪工大関係者の昼食会後、台湾企業で働きたい方を対象に「台湾企業人材マッチング会」を梅田キャンパス2階で開催、出展したデルタ電子工業、アドバンテック、クロマジャパン、ハイウィン、兆豐國際商業銀行など台湾企業人事担当者が、多くの就職希望の学生との面談が行われました。

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宮崎県西都市長が工場視察

宮崎工場の建設も5月の操業開始に向けて順調に進んでおり、本日、尼崎本社工場に宮崎県西都市の押川修一郎市長(右から3人目)、薮押建治商工観光課長、兒玉正隆同課長補佐が視察に来られました。業務内容をさらに理解されることと、今後の西都市との連携を深める協議を進めました。

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