岩国市の「錦帯橋」見学

広島出張の合間に足を伸ばして1度は訪れかった岩国市の「錦帯橋」に来ました。江戸時代(1673年)にかけられた5連の木造アーチ橋は日本三名橋の美しい橋。特に橋の裏側の木組みの幾何学模様が美しい。(橋の下から右山頂に岩国城が見えます) 洪水により100回以上も架け替えを繰り返した土木建築技術の粋を集め、橋の全長193.3m、アーチ部分の最高点は川床から約13m、60tの重さに耐えうるそうです。

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おおさか建築祭2020

おおさか建築祭2020が大阪工業大学梅田キャンパスで開催されました。主催の(公社)大阪府建築士会の田中義久副会長が中心で取り組まれ、過去から未来へ大阪の強みを活かした価値の共創をテーマに、まちづくりや医療福祉との連携シンポジウムで在宅医療の環境を建築と医療から活発な提言がなされました。

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水彩画の贈呈

FACE BOOKで知り合いになった横浜市の中塩屋繁実さんから、水彩画が届きました。9月29日の産経新聞朝刊に掲載された朝晴れエッセーを読まれて描かれました。中塩屋さんとは、まだお会いしたことがありませんが、わざわざ私のために描いて下さり心から感謝いたしております。サイズは6号。 中塩屋さんからのメッセージです。 『タイトル名「ミスター和夫・鈴木」 同学年生であり、face book 友でもある、鈴木氏を描く。 幅広い分野で社会貢献されている氏 氏の新聞少年時代の、新聞記事に感動感銘し 尊敬の念も込めて・・・  2020年10月』

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評論家石平氏の講演会

大阪倶楽部の午餐会で、評論家の石平氏から、ビジネスで実利主義の中国人気質との付き合い方について講演を聞きました。コロナ禍の影響で会場も通常の半数にして過密対策を講じています。 石氏は、北京大学卒業後、88年留学のため来日、89年天安門事件をきっかけに中国と精神的訣別し07年に日本国籍を取得。その後は、皆さんもご承知のように中国問題・日中問題を中心に執筆・講演・TV等で活躍されています。

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我が家の月下美人

我が家の月下美人は16個の蕾がつき今夜6個が開花しました。残りは明晩に咲くでしょう。近隣の方のアドバイスで手入れが良かったのか、今年になって4度目の開花は始めてです。美しい真っ白な花が一晩でしぼむのははかないですね。

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「朝晴れエッセー」に掲載

9月29日の産経新聞朝刊1面の「朝晴れエッセー」に、始めて投稿したエッセーが掲載されました。少年時代の新聞配達の体験を綴りました。中学2年まで新聞配達を行いましたが、写真はその頃です。隣の喫茶店の看板にコーヒーが30円とあり時代の流れを感じます。

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懐かしい昭和レトロ

少年時代の頃は、家電や自動車が驚くほど進歩した高度成長期の昭和30年代。元気な日本を象徴する昭和レトロで、“ダイハツミゼット”のフィギュアが分冊百科(雑誌)で発売されました。大村昆さんのTVコマーシャルで人気になった軽3輪トラックで商店の配達に大活躍しました。懐かしいので買い求めましたが、どこの書店も売り切れ、予約しても入荷が確約できない状態。そうなるとますます購買心がメラメラ。諦めていたところ淀屋橋の書店で偶然見つけました。リアルに東芝のTVを積んでいる商用車(1/43ダイキャスト製)が可愛い。創刊号なので728円。 もうひとつは、以前にパナソニックミュージアム(門真市)で見つけた“ナショナル坊や”。昭和34年に登場した松下電器のキャラクターです。

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アート引越センターの寺田千代乃さん

日本経済新聞の「私の履歴書」で、アートコーポレーション名誉会長の寺田千代乃さんの連載が始まっています。顧客第一の経営理念と共に社員への深い思いやりが綴られています。ぜひお読み下さい。 社員を大切にされることで思い出したのは、アート引越センター創業間もない頃から社員が家族ですごせる福利厚生が必要だと、私が勤めていた日本初の会員制リゾート施設を事業化したダイヤモンドクラブに法人会員で加入。多くの社員の方が利用され喜ばれたことを覚えています。 ある時、「経営の成功の秘訣は?」とお尋ねしたら「運の強い人とお付き合いすることです」と言われたことが今でも強く心に残っています。写真は、3年前に帝国ホテルのパーティーで久しぶりにお会いしました。

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津田サイエンスヒルズまち協総会

コロナ禍の影響で順延となっていた津田サイエンスヒルズまちづくり協議会総会(枚方市)が開催され出席しました。大阪府が誘致した企業団地で研究開発型企業が22社集積しています。決算報告・事業計画の議案のあと、重要案件の進出企業の定期借地契約について顧問の立場から報告をさせて頂きました。

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日本のはんこの歴史と将来

コロナ禍でオンライン化が進み、「はんこ」を必要としない動きが進んでいます。そんな折に、考古学者(印章学)の久米雅雄(大阪芸術大客員教授)の「日本のはんこの歴史と将来」の講演に興味あり参加しました。歴史の話しが大半で、「はんこ」の存在がどうなるのかの具体的な話しはありませんでした。しかし、会場では久しぶりに横倉廉幸大阪府議にお会いしました。写真右から横倉府議、自衛隊協力大阪連絡協議会の松尾名誉会長、同松本副会長、鈴木。

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