11月2日に、大阪市都島区の太閤園別館ガーデンホテルで、摂南大学校友会(山口昌男会長)の総会懇親会が開催され出席しました。校友は約150名、学園からは、今井光規摂南大学長始め各学部長や学園校友会が来賓として出席。阿波踊りのなにわ漣による演舞もあり、盛大な懇親会となりました。
【写真】学園校友会の歌「さぁ、手を振ろう」を全員で合唱
母校の大阪市立生野中学校を昭和39年に卒業して50年を記念した同窓会が、10月12日、大阪市浪速区のザ・グランドティアラ大阪で、開催されました。参加は、同窓生64名、恩師は大島欣子先生。昭和39年卒の15期生は、20組約1000名。連絡先が判明している250名に案内を出して64名の出席は多く、皆が期待していたと思います。
足立隆君の司会で、大島先生の挨拶の後、私が代表して挨拶と乾杯を行い、クラス毎の記念撮影など、2時間にわたり旧交を温めました。昭和39年は、名神高速道・東海道新幹線路開通、東京オリンピック開催、海外渡航自由化など、社会が大きく動いた年に卒業。還暦を記念して5年前にも開催され、今後は5年ごとに開催することを約束し解散となりました。
9月11日に台北駐大阪経済文化弁事処処長に就任された蔡明耀氏の歓迎懇親会が、9月26日大阪市北区の大東洋で、日本関西台商協会(王明裕会長)主催で行われ、私も招待を受け出席しました。日本関西台商協会は、在日の台湾出身者で構成する日本の商工会議所の役割を果たしている団体で、台湾経済人の強いパワーを感じました。赴任された蔡明耀処長も気さくな人柄で、日本語も堪能、一目で会った人の名前をすらすら暗唱される記憶力には感嘆しました。今後、関西を起点にして日台交流に大きな役割を果たされると思います。
蔡 明耀氏のプロフィール
1953年生まれ、淡江大学東方語文学部卒業。1980年外交部入り、84年マウライ、94年フィリピン、97年沖縄等に勤務の後、00年台北駐日経済文化代表処業務部長、08年外交部日本事務会執行長、亜東関係協会秘書長、09年在スワジランド中華民国大使館特命全権大使、13年9月11日に台北駐大阪経済文化弁事処処長で赴任された
大東市の阪奈自動車教習所が、地域に開放したイベント「阪奈フェスタ」が、9月23日に開催されました。今年で20回目を数え、近隣市民が2000人も参加するほど好評で、毎年、楽しみにして来られる方も多かったようです。子供免許証や白バイ、パトカー乗車などには親子連れが列をなすほどの人気。ハンドメイドフェアには、8コーナーが出店。その他、よさこい踊りや地車。フリーマーケットなどを楽しい地域行事として市民の期待が寄せられています。
阪奈自動車教習所 http://www.hanna-ds.com/
第23回参議院議員通常選挙が、平成25年7月21日に行われ、杉久武候補選挙事務所の副事務長として、多くの皆様のご支援をお願いし、伝統の一議席を確保することができました。本当に暑い最中、温かいご支援を賜ったことに感謝申し上げ厚く御礼申し上げます。
候補者名 年 所属党派 新旧別 得票数 得票率
当 東徹 46 日本維新会 新 1,056,815票 28.8%
当 柳本卓治 68 自由民主党 新 817,943票 22.3%
当 杉久武 37 公明党 新 697,219票 19.0%
当 辰巳孝太郎 36 日本共産党 新 468,904票 12.8%
梅村聡 38 民主党 現 337,378票 9.2%
安座間肇 35 みんなの党 新 157,969票 4.3%
吉羽美華 32 新党大地 新 56,573票 1.5%
藤島利久 51 無所属 新 20,928票 0.6%
中村勝 62 21世紀 新 20,155票 0.5%
長嶺忠 52 無所属 新 17,671票 0.5%
森悦宏 46 幸福実現党 新 14,178票 0.4%
【杉久武の略歴】関西創価高校を経て、1998年3月に創価大学経営学部を卒業。同年4月、中央監査法人(後のみすず監査法人)に入所。東京事務所国際部や大阪事務所を経て、プライスウォーターハウスクーパースの米国オハイオ州コロンバス事務所にて勤務。2007年7月、あらた監査法人に入所。東京事務所勤務を経て、2012年10月に退職。公明党の大阪未来プロジェクト事務局長、青年局次長、国際局次長、関西青年会議副議長。
北大阪商工会議所に所属するひらかた地域産業クラスター研究会・枚方7企業団地連絡協議会が主催し、3月20日から24日までの日程で、目覚ましい経済発展と日本を初めとする各国企業が進出しているベトナム視察団顧問として訪問。現地の経済状況、日本からの進出企業、業務提携先としての現地企業の視察、意見交換を行い、枚方市の企業が海外展開を進めるにあたっての情報収集を図ることを目的にした視察団。団長に佐々木啓益・ひらかた地域産業クラスター研究会長、松木邦守・㈱第一電機製作所社長、柴谷啓一・㈱京星取締役、藤尾慶一・熱研工業㈱取締役会長、豊川總雄・㈱関西金属工業所専務取締役、副島富一郎・枚方東部企業団地協議会事務局長、和泉幸男・津田サイエンスヒルズまちづくり協議会事務局長、佐藤俊彦・インディペンデンス代表、谷本雅洋・北大阪商工会議所課長が参加。
ホーチミン市人民委員会を表敬訪問し意見交換
3月20日(水)17時からホーチミン市人民委員会庁館で、意見交換。ベトナム側からの出席者は、レー・マーン・ハー副市長はじめ、ホーチミン市人民委員会事務局、外務局、計画投資局、輸出加工区・工業団地の管理委員会、サイゴン・ハイテック工芸地区の管理委員会、投資・貿易促進センターの幹部。それ以外に13人の職員。会談では、1時間にわたりインフラの整備や工業団地の模様、政府がすすめる投資の受入方法などで意見交換、経済交流を通じて、日越の繁栄を望んでいくことを相互で確認した。会談の模様は、テレビ局3社、新聞社2社の取材があり紹介された。
枚方警察署から分署した交野警察署(交野市倉治1)が7月2日にオープンしました。これにより、交野署の管轄区域は枚方市東部と交野市など51平方㌔㍍。人口は約17万人。枚方署は39平方㌔㍍で人口は31万人。
枚方警察署の過密度を解消するため、大阪府議会議員に当選した翌年平成8年2月の本会議の初質問で、現職議員では、真っ先に二分署化を提言、その後、枚方市からの要望をうけ、大阪府や大阪府警本部に早期実現訴え、平成13年5月には、公明党枚方支部が主体になり45,008名の署名を集めるなど奔走。提言から16年を要しましたが、ようやく設置されたことに喜びを感じます。
電話・交野警察署072-891-1234、枚方警察署072-845-1234
開設までの経過
【平成8年3月】
府議会本会議一般質問で、初めて枚方警察署2分署化の早期実現を提言。
前田健治警察本部長(当時)は、「府警察の検討課題であり、今後関係方面とも十分協議し検討する」と答弁。これより府警本部で検討が開始される。
【平成12年10月】
府議会本会議一般質問で、「これまでの4年間、具体的にどのような検討をしてきたのか」と遅々として進んでいなかった府警本部の対応を強く追求。
漆間巌警察本部長(当時)は、「平成12年度中に管轄区域境界線の試案を提示する」と答弁し、この指摘がきっかけとなり、翌13年1月には、大阪府・枚方市・交野市で構成する「分署問題連絡会議」が発足。
【平成13年3月】
大阪府警より枚方・交野両市に管轄区域2案が提示される。
枚方・交野両市で管轄区域2案について協議。
【平成13年5月】
公明党枚方支部が45,008人の署名を集め枚方警察署2分署化の実現を求める要望書を提出。
【平成14年7月】
管轄区域案が決定。(枚方市東部と交野市域が新警察署管内とする)
【平成14年11月~】
枚方・交野両市から新警察署候補地12ヶ所を提示。
【平成16年2月】
両市が12ヶ所から津田駅(2カ所)、藤阪駅、河内磐船駅周辺4ヶ所に絞り込み。
【平成17年2月~】
府議会本会議代表質問で、枚方市・交野市からの意見を尊重するよう要望。用地を交野市倉治8にすることを決定。
【平成18年3月】
大阪府18年度予算に調査費を計上。土地測量、土地鑑定完了。
【平成19年4月~】
19年度に用地買収、基本設計
【平成20年4月~】
基本設計、実施設計。
【平成22年11月】
工事に着手 鉄筋5階建て約5780平方㍍、総工費約14億円。