大阪府日華友好交流協会会長の前大阪府議川合通夫氏の旭日小授賞受賞記念祝賀会が、7月23日にリーガーロイヤルホテル光琳の間で開催され出席しました。
大阪府議7期、府監査委員を歴任され、現在も自民党浪速支部長はじめ、多方面で活躍されています。
大阪工業大学学園校友会の平成26年年度全国支部交歓会が、7月5日、宮城県松島町のホテル松島大観荘で開催されました。今回は、東日本大震災からの復興状況を参加者が把握するのと少しでも東北地域の経済効果に寄与できればとの思いで東北の地で設定されました。枚方支部から20名が参加。ランキングでは、関東支部26名に次ぐ参加数で、以下東北支部17名、南河内14名と単一支部では最大数で他の支部から驚嘆されました。 遠隔地の開催のため、関空から仙台まで17名がLCCピーチ便を利用。5日の交歓会開催までは、レンタカー2台で石巻市周辺の被災地を視察、翌6日は厳美渓、中尊寺など見学し無事帰阪しました。暑い最中ご苦労様でした。
【参加者氏名】家村康司、内山喬之、内山ひとみ、久津輪 敏郎、郡山文男、小山喜久雄、小山隆彦、篠原徹、杦本年男、鈴木和夫、高島叔孝、手嶋佐智子、手嶋寛、中野勲、二ノ丸吉武、初木賢司、細田庄一、堀内 義章、村田久枝、村田貢(五十音順敬称略)
大阪工業大学学園校友会枚方支部総会・懇親会が、5月17日に枚方市のひらかた仙亭で開催しました。41名の校友と共に、来賓として竹内脩・枚方市長、久禮哲郎・常翔学園理事長、大島一能・大阪工業大学情報学部長、荻田喜代一・摂南大学薬学部長、後閑容子・同看護学部長、里村裕・常翔啓光学園中学高等学校長、内山喬之・大阪工業大学学園校友会長、山口昌男・摂南大学校友会長、近隣支部の寝屋川・交野・守口門真・大東畷・京都府支部長が出席していただきました。これまでにない参加者で行われた総会・懇親会の運営は、青年部が前面に出て行いこれまでない盛り上がりを見せました。恒例の抽選会では、地産品から枚方の記念品まで約2か月を掛けて選んだ賞品には、受け取る人は大喜び。商品説明を聞きながら受取る校友の笑顔と会場の歓声が印象的でした。
石川博崇参議院議員、國重徹衆議院議員、杉久武参議院議員代理の堅木照久秘書らと大阪土地家屋調査士会(加藤幸男会長)は、4月5日(土)11時30分から、大阪土地家屋調査士会館(大阪市中央区)で、調査士制度や不動産登記法などの勉強会を開きました。これは、調査士会が抱える問題を意見交換し理解を求めるもので、名誉顧問を委嘱された立場から段取りしたものです。調査士会からは、加藤会長、井上副会長、松尾総務部長、政治連盟から神寶会長、土屋幹事長らが出席されました。
特に、国や地方自治体が建築した施設は、表題・保存登記がされておらず、大阪城や大阪府庁舎などほとんどの建物が未登記です。これは資産台帳で管理しており登記すると二重管理になるとしています。しかし、不動産登記法では、所有権の習得の日から1ヶ月以内に登記申請を義務づけています。怠った場合は10万円の過料に処されます。国民の貴重な財産を公開する上で改善すべきとの要望が出されました。今後もこれらの課題について定期的に意見交換することが確認されました。