社会医療法人美杉会男山病院竣工記念式典

挨拶される佐藤眞杉・美杉会理事長

挨拶される佐藤眞杉・美杉会理事長

社会医療法人美杉会(佐藤眞杉理事長)は、平成21年4月に関西医科大学から経営譲渡をうけた男山病院(八幡市男山泉19)を全面的に建て替え、このほど完成。同病院で11月8日に竣工記念式典が行われ出席しました。佐藤理事長の挨拶の後、清水鴻一郞・京都府私立病院協会長、岩坂壽二・関西医科大学滝井病院長、和田行雄・山城北保健所長らが祝辞をのべられました。病床199床、回復期リハビリテーション47床、緩和ケア病棟25床で、八幡市の基幹中核病院として佐藤病院と一体的な運営で、八幡・枚方地域の医療介護を目指します。
美杉会グループは、社会医療法人美杉会、社会福祉法人美郷会、医療法人美盛会など、50事業所、1917人の職員で運営されています。

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津田ヒルズまちづくり協設立10周年記念式典

創立10周年の挨拶をされる佐々木啓益会長

創立10周年の挨拶をされる佐々木啓益会長

津田サイエンスヒルズまちづくり協議会設立10周年記念式典が、11月1日午後6時から、リーガロイヤルホテル大阪ロイヤルホールで開催され、出席しました。会員企業と大阪府、枚方市、北大阪商工会議所、枚方7工業団地連絡協議会など約200名が参加。佐々木啓益会長から、10周年を記念して周辺道路に桜120本を植樹することが発表、次の20周年目指して飛躍したいと表明されました。大阪府議時代から津田サイエンスヒルズの開発に携わってきたことから平成16年の同協議会設立時(長倉貞雄初代会長)から顧問を務め、立地企業誘致支援や隣接の第2京阪道路開通促進に努力してきたことから感無量でした。

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平成26年度府窓会であいさつ

挨拶される山口耕市府窓会会長

挨拶される山口耕市府窓会会長

名誉会員としてスピーチ

名誉会員としてスピーチ

終了後、参加者全員で記念撮影(前列右から4人目)

終了後、参加者全員で記念撮影(前列右から4人目)

10月31日、シティプラザ大阪で、府窓会懇親会(会長・山口耕市鳳土木事務所長)が開催され、名誉会員として出席し挨拶しました。府窓会は、大阪府職員のなかで大阪工業大学学園OBの集まりで約100名が在籍。最盛期は約300名を超える在籍を誇りましたが、府が採用を押さえてきた影響から年々減少してきましたが、各職域で活躍されています。今回も40名を超える会員が参加されていました。また、久禮常翔学園理事長、内山校友会会長、小河副知事名誉会員、府窓会OBら多数の来賓が出席しました。

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香里園駅東地区第一種市街地再開発事業が完了

香里園駅前の再開発事業「香里園かほりまち」

香里園駅前の再開発事業「香里園かほりまち」

寝屋川と枚方両市にまたがる京阪電鉄香里園駅の東地区第一種市街地再開発事業(塚中幸雄・再開発組合理事長)のすべての工事が本年2月末で終わり、10月25日に事業終了記念祝賀会が、リーガーロイヤルホテル大阪で開催され、招待を受け参加しました。
戦後の急激な住宅地開発で人口が増加し、香里園駅周辺は慢性的な交通渋滞で都市機能を失っていたことから、前理事長の大東豊治氏が呼びかけ、平成10年5月に協議会を設立。同17年8月に都市計画決定。同18年6月に組合設立が認可されました。これまで16年の歳月に組合関係者の努力に敬意を表します。二市にまたがる第一種市街地再開発事業は全国初で、関西医科大学香里病院、バスターミナルの駅前交通広場、商業スペース、住宅棟24階と37階建てで構成、「香里園かほりまち」としてグランドオープンしました。

香里園駅東地区市街地再開発組合http://www.kourien-saikaihatu.jp

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明治維新カウントダウンシンポジウム

DSC_0078 鹿児島県は、1868年の明治維新からあと2年で150年を迎えることから、カウントダウンしながら各種事業を展開。鹿児島県出身の五代友厚がおおさか商法会議所(現:大阪商工会議所)を設立し、近代大阪経済の基礎を作った繋がりから、「大阪に息づく、薩摩・鹿児島の軌跡~明治維新カウントダウンシンポジウム」を10月14日、阪急うめだホールで開催。参加しました。
歴史家の加来耕三氏の基調講演「薩摩藩士・五代友厚と大阪経済」、「大阪に今も息づく、薩摩・鹿児島の軌跡」をテーマに、時枝正信・読売新聞西部本社編集委員、森博幸・鹿児島市長、島津忠裕・島津家33代当主、宮本又郎・大阪起業家ミュージアム館長、砂田光紀・薩摩藩英国留学生記念館総合プロジューサー、タレント・小日向えりさんのパネルトークが行われました。

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中華民国(台湾)103年国慶節慶祝レセプション

挨拶される蔡明耀・台北駐大阪経済文化辨事処長

挨拶される蔡明耀・台北駐大阪経済文化辨事処長

中華民国(台湾)103年国慶節を慶祝する台北駐大阪経済文化弁事処主催の祝賀レセプションが、10月7日、ウェスティンホテル大阪で開催され、招待を受け出席しました。鳥取県・愛媛県知事始め、駐大阪経済文化弁事処が所管する自治体関係者が多数参加され、国慶節を祝いました。

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市立ひらかた病院の見学会42名が参加

3階に7部屋ある手術室の説明を受ける

3階に7部屋ある手術室の説明を受ける

見学の前に2階講堂で施設概要の説明を受ける

見学の前に2階講堂で施設概要の説明を受ける

大阪工業大学学園校友会枚方支部では、枚方市立市民病院が老朽化のため建て替え工事が完了し9月24日の開院前の13日、枚方市の好意で見学会を開催し42名が参加しました。
名称を「市立ひらかた病院」と改称し、鉄筋コンクリート造・免震構造、地上7階、地下1階、塔屋1階。病床数335床。北河内唯一の市立病院として地域医療の中核を担います。
当日は、午後3時から2階講堂で、鈴木和夫支部長の挨拶の後、井原基次枚方市病院事業管理者から歓迎の挨拶、中路清事務局長から施設概要、免震構造の説明を受けた後、同局長の案内で全医療施設を見学。特にがん医療の320列CT、3ステラMRIなど最新検査機器や緩和ケア専門病棟(20床)。新型インフルエンザに対応する感染症病棟(8床)は専門入口を設置するなど、より質の高い医療施設の整備に、参加した多くの校友が感心をしていました。
午後5時からの希望者による懇親会(かごの屋枚方市役所前店)には、25名が参加し友好を深めました。

診療科目は、内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、内分泌内科、糖尿病内科、神経内科、膠原病内科、小児科、 消化器外科、 平L腺・内分泌外科、 形成外科、 整形外科、 脳神経外科、 心臓血管外科、呼吸器外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、歯科口腔外科、麻酔科、救急科、緩和ケア科、病理診断科。
アクセスは、大阪府枚方市禁野本町2-14-1。電話072-847-2821 FAX072-847-2825。徒歩・京阪電車「枚方市駅南口」から禁野方面へ約20分。京阪バス・京阪電車「枚方市駅北口」3・4番のりば(甲斐田・長尾・くずは方面行)で約10分
施設概要は、敷地面積20,927.78㎡、建築面積6.007.10㎡、延べ面積30.690.80㎡。駐車台数183台(車椅子使用者用4台)、自転車104台、自動二輪18台。
1階、管理・運営、外来診療、検査、防災センター。2階、外来診療、検査、管理・運営。3階、管理・運営、手術。4~7階、病棟。地下1階、管理・運営、検査室。屋上に定格出力30㌔㍗の太陽光発電設備。

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大阪工大学園校友会京都府支部交歓会に参加

大阪工業大学学園校友会の京都府支部交歓会が、9月7日午後12時から京都タワーホテルで開催され、近隣支部として参加しました。支部長は、京都市建設局道路建設部長の徳田達弥氏。45名の校友の他、常翔学園からコミュニケーションフェロー粟田章光特任教授らが参加。終始和やかな雰囲気のなかで支部運営されており、参考になる交歓会でした。

挨拶される徳田達弥京都府支部長

挨拶される徳田達弥京都府支部長

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大阪府日華友好交流協会の平成26年度総会

副会長を務める大阪府日華友好交流協会の平成26年度総会を、9月5日、道頓堀ホテルで開催しました。総会では、来賓の蔡明耀・台北駐大阪経済文化辨事処長の挨拶の後、平成25年度事業報告、同決算報告。平成26年度事業計画案、同予算案の議案を提案し承認を得ました。記念撮影の後、懇親会では全員が1分間スピーチで近況を披露しあいました。

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統合型リゾートIRビジネスフォーラムOSAKA

DSC_0019カジノを中心とした統合型リゾート・IR(Integrated resort)の「IRビジネスフォーラムOSAKA」が7月31日、日経ビジネス企画編集センターの主催で、大阪市北区のグランフロント大阪ナレッジキャピタル・コングレコンベンションセンターで開催され参加。
基調講演では、寺島実郎氏(一般社団法人日本総合研究所理事長)の「日本の成長戦略と観光イノベーション」。その後の講演では、仁木 一彦 氏・有限責任監査法人トーマツパートナー)の「世界の有力IRのトレンド」。美原融・大阪商業大学教授・アミューズメント産業研究所長の「IRの意義と課題を明らかにする」等が行われた。
メルコ・クラウン・エンターテインメント取締役のトッド・ニスベット氏、マリーナ・ベイ・サンズ社長兼CEOのジョージ・タナシェヴィッチ氏から、世界のIR先進企業の事例紹介が興味深く、そのなかで、ラスベガス、マカオ、シンガポールなどでIRを運営するマリーナベイ・サンズCEOのジョージ氏は、大阪が、観光地が集積し、空港アクセスも良く、IRとして高く評価。同社がシンガポールで約56億ドル(約5700億円)を投資して建設した「マリーナベイ・サンズ」の成功例を紹介し、大阪にはそれ以上の投資を考えていると語った。
国会では、IR推進法案(通称:カジノ法案)が、東京五輪が開催される2020年までの開業を掲げ、秋の臨時国会で成立する予定で議論されている。大阪府と大阪市が4月に此花区の人工島「夢洲(ゆめしま)」へのIR誘致方針を決定。他に東京都、沖縄などが名乗りを上げている。
一方で、カジノのマイナス面の理解や運営の透明性などの課題解決、カジノ関連法制整備の環境を整えると共に、国民への理解を求める努力が必要だ。

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