一般社団法人関西環境開発センター総会

5月は各種団体の総会が目白押し。27日は、招待を頂いた大阪土地家屋調査士会(加藤幸男会長)の平成28年度第78回定時総会懇親会が太閤園で、その後、ホテル阪急エクスポパークで開催された一般社団法人関西環境開発センター(山田吉孝理事長)の平成28年度通常総会懇親会で挨拶をいたしました。

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枚方LRT推進会の総会

5月22日、午後1時半からラポールひらかたで枚方LRT推進会(藤田二郎会長)の総会が開かれました。枚方に次世代型交通システム(light rail transit)を導入すべく活動している市民団体です。引き続き、LRT先進都市の富山市政策参与として活躍されている博報堂の深谷信介氏の講演も行われました。少子化高齢化にあって枚方のコンパクトなまちづくりには大切なツールです。

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安全協力会クジラ会の懇親会

お世話になっているスナダ建設(砂田直成代表取締役BOSS)の安全協力会クジラ会の懇親会が、13日夜、リーガロイヤルホテルで開催され祝辞を述べさせて頂きました。
創業26年で年商約130億円。今年度からホテル事業に進出。大阪の建築業界で一番注目を集めている経営者です。

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村田晃嗣・同志社大学長の講演

村田晃嗣・同志社大学長が基調講演

村田晃嗣・同志社大学長が基調講演

総領事公邸での夕食会

総領事公邸での夕食会

大阪大学等が主催するセミナー「積極的平和主義と日本の安全」が、大阪大学中之島センターで開催されました。村田晃嗣・同志社大学長が基調講演。村田氏は、アメリカ外交、安全保障政策の第一人者です。安全保障関連法案をめぐり、衆院平和安全法制特別委員会の中央公聴会で、賛成意見を述べたことから学内の批判を受け、残念ながら11月の学長選で敗れ1期3年で退陣することになりました。学長職に保身することなく国際政治学者として日本の平和外交を憂い個人見解で発言をとりあげ、退陣に追い込む同志社大教職員の見識を疑います。 村田氏と初めてあったのは、2005年9月27日、総領事公邸(西宮市)で行われた、ラッセル駐大阪・神戸アメリカ総領事(現東アジア・太平洋担当国国務次官補・前列右端)、ドノバン米国首席公使(同2人目)を囲んだ夕食会でした。オシャレで聡明で学者とは思えない親しみのある印象でした。とても残念です。 夕食会のメンバーは、村田晃嗣同志社大学教授(後列左2人目)、五百旗頭真神戸大学教授、大峯伸之朝日新聞論説委員、荻原征三郎産経新聞論説委員、青柳明雄関西経済連合会常務理事、前田文夫関西パートナーシップ協議会事務局長、草野誠一郎神戸商工会議所経済部次長、和田有一朗兵庫県議 (役職は当時)

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岡本森廣大阪府建築士会長の祝賀会

右から、堤勇二・大阪府住宅まちづくり部長会長奥様、近江巳記夫相談役、岡本会長、鈴木、荒井俊且弁護士

右から、堤勇二・大阪府住宅まちづくり部長会長奥様、近江巳記夫相談役、岡本会長、鈴木、荒井俊且弁護士

相談役を務める大阪府建築士会の岡本森廣会長が、春の黄綬褒章を受章され、祝賀会がシェラトン都ホテル大阪で11月20日開催されました。
岡本氏は、全日本コンサルタント入社以来、主に鉄道建設の設計監理に従事。昭和59年から大阪府建築士会で活躍され、平成24年から第7代会長に就任。建築士会の活動を理解してもらうため府内市町村を3巡回。その行動力は士会と行政との架け橋。人柄も素晴らしく信頼の厚い人です。

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校友会秋の親睦ゴルフコンペ

支部コンペP1010790 - コピー大阪工業大学学園校友会枚方交野支部主催の秋の親睦ゴルフコンペは、11月19日(木)に、昨日までの雨もやみ牧野パークゴルフで30名が参加して行いました。競技は新ペリア方式で、優勝は小山隆彦氏、準優勝原田奉紀氏、3位若松富士男氏でした。

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ベストプロデュース賞の授賞式

宝塚歌劇団花組の明日海りおさん(中央)、花乃まりあさん

宝塚歌劇団花組の明日海りおさん(中央)、花乃まりあさん

(一社)日本生活文化推進協議会が、文化的な生活向上に寄与した団体に贈るが、11月17日に帝国ホテル大阪で開催され参加しました。今年は第3回目で防衛省のブルーインパレス、阪急阪神ホールディングの宝塚歌劇等が選ばれました。

写真(左から)松本高・阪奈自動車教習所会長、角和夫・阪急阪神ホールディング社長、仁坂吉伸・和歌山県知事。

写真(左から)松本高・阪奈自動車教習所会長、角和夫・阪急阪神ホールディング社長、仁坂吉伸・和歌山県知事。

 

日高大作・ブルーインパレス隊長(左)、山崎雄太・6番機パイロット
日高大作・ブルーインパレス隊長(左)、山崎雄太・6番機パイロット
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台湾料理を食べる会

P1010778IMG_3970副会長を務める大阪府日華友好交流協会主催で、「最新の台湾の魅力」をテーマに、林俊慧・台湾観光協会大阪事務所長の講演とを7日、大東洋で開催しました。ゲストに、台北駐大阪経済文化辨事處の蔡明耀處長(総領事)、鄭景升同総務部長、大阪中華総会の洪里勝信会長を迎え、台湾料理研究家の川原碧容さんから解説を受けながら台湾料理を賞味しました。

 

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日米安全保障問題シンポジウム

会場となった駐大阪・神戸アメリカ総領事館

会場となった駐大阪・神戸アメリカ総領事館

駐大阪・神戸アメリカ総領事館とパシフィックフォーラム(在ホノルル)主催の「日米安全保障問題シンポジウム」が、10月9日に駐大阪・神戸アメリカ総領事館5F多目的ホールで開催され参加しました。
スピーカーは、ブラッド・グロッサーマン(パシフィック・フォーラムCSISエグゼクティブ・ディレクター)、グラント・ニューシャム(日本戦略研究フォーラム上席研究員)、香田洋二(ハーバード大学アジアセンター上席研究員、退役海将)、辰巳由紀(スティムソン・センター主任研究員)。
日米防衛協力の新ガイドラインをメーンに、日米同盟の役割を日米両国からみた同時通訳付の議論でした。香田氏は元自衛艦隊司令官、ニューシャム氏は元米海兵隊大佐出身で防衛現場の意見に注目しました。ニューシャム氏は、「米国は、安保条約で多大な負担をしてきた」。「日本は防衛費を増大すべき」。「東日本大震災の『ともだち作戦』に参加したが、現地では冷たい目で見られた」と日本に対しては厳しい見方をされていました。
そこで、①国会の集団的自衛権で自衛隊派遣には国会承認が必要になったがどう思うか。②日本の防衛費増大の具体的な内容は。③海上自衛隊と海上保安庁の役割の3点を質問しましたが、①答弁無し、②ハードでなく自衛隊員の厚遇に。金額は国民が決めるべき、③尖閣列島の海保派遣はグレーだ(香田氏)と発言されたが、いずれも“個人の立場“の意見と断りがありました。しかし、1951年以降、米国が日本の防衛費を負担してきた故に経済成長がある。これからは米国とは防衛において相互負担(パートナーシップ)を求めていると感じました。平和安全法制成立のタイミングで、日米同盟のあり方の議論は大切なことで、引き続き勉強したいと思っています。

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