津田サイエンスヒルズまちづくり協議会の新年交流会

 

開会の挨拶をされる佐々木啓益会長

来賓の竹内脩枚方市長の挨拶

 

顧問団を代表しての挨拶

 

乾杯と挨拶される脇田隆男理事

顧問を務める津田サイエンスヒルズまちづくり協議会(佐々木啓益会長)の新年交流会が、1月27日、ひらかた仙亭で行われました。進出企業17社のほか、来賓として枚方市から、竹内脩市長、脇田隆男理事、小山隆都市整備部長、宮本勝裕地域推進部長。出井宏顧問(前枚方市議)らが出席。私の挨拶では、来年開校する大阪府立高等職業技術専門校北部校との連携の必要性などを報告しました。
  津田サイエンスヒルズは、枚方市の東部・国見山の麓に位置した自然環境豊かな地域(26.4㌶甲子園球場約7個分)に研究・商品開発機能を備えた企業や大学研究施設の22社が集まっています。平成22年3月には第2京阪道路が開通、関西国際空港や東名神にも直結し交通アクセスが飛躍的に向上しました。同まちづくり協議会は、立地企業間のコミュニケーションや情報発信、事業発展や人材確保の一助を担っています。
 来年25年4月には、私が府議時代に誘致を進めてきたものづくりの人材を育成する大阪府立高等職業技術専門校北部校が開校します。同校の技術支援や協力体制を築くため、大阪府・枚方市、枚方市内7企業団地や先端企業、大学と連携する協議会の設置をすすめています。津田サイエンスヒルズまちづくり協議会は、中核の組織としての役割を行うことになっています。