明智光秀縁の地

久しぶりの休暇なので、明智光秀を扱ったNHK大河ドラマ「麒麟がくる」が来年から放映されるので、一足先に自宅から車で約20分程度にある明智光秀の縁を訪れました。 一つ目は、「勝竜寺城」(長岡京市)。明智光秀の娘のガラシャ(お玉)が細川忠興へと嫁いだお城です。山崎の合戦で劣勢になった明智光秀が逃げ込んだ城として有名。その後退却したとされる北門跡が残っています。 二つ目が、天下分け目の戦いと言われた「山崎の合戦古戦場」(大山崎町)。今は京都自動車縦貫道の下に古戦場跡の碑があるだけですが、このあたりで総勢5万を超える両軍が戦ったと想像すると血が騒ぎます。奥が天王山です。 三つ目は、「大山崎町歴史資料館」については、来年1月17日19時からBS日テレ「片岡愛之助の解明!歴史捜査~真実の明智光秀で紹介されるそうですのでご覧下さい。 最後は、木津川、宇治川、桂川の合流地点にある「さくらであい館」(八幡市) 。展望塔から、三川に挟まれた1.4km続く桜の背割堤(手前)。右奥に天王山が望めます。

、「勝竜寺城」(長岡京市)
「山崎の合戦古戦場」(大山崎町)
、「大山崎町歴史資料館」
「さくらであい館展望塔」(八幡市)