30数年ぶりにフェリーで鹿児島出張

30数年ぶりにフェリーで鹿児島出張です。九州へのフェリー乗船は、家族旅行と修学旅行だけで今回で3度目です。大阪と志布志を結ぶ15時間の南九州航路は、昨年9月に就航した新造船さんふらわあ「きりしま」です。13,659総トン、全長192m、幅27.0m、航海速力23ノット。旅客定員は709名で大型トラック121台、乗用車140台が積載され、個室には、シャワー・洗面スペース、トイレを完備し、またエントランスや船上レストランも豪華ですが、レストランが終われば船室に戻るしかなく、単なる交通手段ではなく、もう少し船旅を楽しめるよう工夫されればよいと思います。