造幣局前理事長の講演会

多くの方との交流を深めるため北浜・花外楼の昼食会に。 講演の部では、造幣局前理事長で追手門学院大学教授の百嶋計(ヒャクシマ ハカル)氏が来られ、明治維新に造幣局が大阪に置かれることになった時代背景や五代友厚や井上馨の役割など、造幣局創業を通じて大阪の歴史を語って頂きました。 百嶋氏は、京大卒で財務局に入省。国税局査察部長、名古屋国税局長、内閣官房審議官を歴任されたキャリアですが、官僚出身とは思えない語り口で気さくな人柄の素晴らしい人でした。